2003．5．17
Gリーグ カントリーシリーズ　開幕戦　試合結果

試合結果　　ＶＩＥＮＴＯ　　５　−　０　　Ｇ＆Ｇ

第１ピリオド　１−０
第２ピリオド　２−０
第３ピリオド　２−０

  ＶＩＥＮＴＯとＧ＆Ｇの初対戦は５月１７日に藤枝高洲南小学校グランドで行なわれ若干スピードに勝るＶＩＥＮＴＯが終始攻勢に展開し５対０で快勝したＶＩＥＮＴＯはピッペン古山監督が断食後の調整中の為、たま監督代行が采配千手観音選手、ケルマン選手、鬼太郎選手、ニトロ選手ら主力が欠場の中、新入団の神戸選手、後藤選手、黒山選手を起用。

  第１ピリオド開始早々はお互い五分五分の展開タマ選手がローキックでＧ＆Ｇディフェンダーの足を削ればＧ＆ＧもチョロＱ選手にローブローで対抗。そんな中、示談選手の強烈なシュートが相手ＤＦに当たって跳ね返ったところをタマ選手が決めて先制する。

  第２ピリオドに入るとチョロＱ選手が放ったシュートのこぼれ玉を再びタマ選手が押込んで２点目をゲット、チョロＱ選手も負けじと３点目のゴールを奪う。これで勢いにのったＶＩＥＮＴＯはムエタイ選手のミドルシュート、クラッシャー選手のシュート、示談選手のヘディングシュートと相手選手をゴール前に釘付けにする怒濤の攻撃をみせる。

   時折みせるＧ＆Ｇのカウンター攻撃にもＤＦのフカイザー選手、黒山選手が落ち着いて対応しゴールキーパー後藤選手も安定した守備をみせた。
   第３ピリオドは疲れのみえるＧ＆Ｇに容赦の無い攻撃。神戸選手が何度も右サイドをドリブルで抜け出しゴール前にセンタリングし次々とゴールに襲い掛かる。

   ついにホント？ミョンボ選手のミドルシュートがゴールに突き刺さるとチョロＱ選手も角度の無い所から鮮やかにゴ−ルを決めて完全にＧ＆Ｇの息の根を止めた。

   終わってみればＶＩＥＮＴＯのシュート数１５本に対しＧ＆Ｇは僅かに２本とＶＩＥＮＴＯが圧勝した。

   第２戦は６月７日に再び藤枝高洲南小学校グランドで行なわれる