12月8日 VIENTO ポジション(案)
蒔田 橋本
(テル)
川合 遠藤
瀧
多々良
テル 深井 吉田 望月
(蒔田)
岡村
前回と前々回の試合をビデオで撮影、徹底的に分析した結果VIENTOは他のチームと比ベパス交換が少なく、パスの精度も低い。今まで個人の技術に頼ってきたが港パドレや朋電舎といった技術、戦術とも格上のチームには通用しない。
そこで、 今回はもっともリスクが少なく、攻撃力も期待できる戦術を考えた。イングランド代表が採用しているいくつかのシステムの中から4−4−2システムを試してみる。
今までYENTOが採用してきた4−4−2システムは2トップの下にトップ下の選手をおいてきたが過去の試合で失点するパターンが多いのは相手の中央右寄り又は左寄りからスルーパスがでてDFの中央をスピードで突破されるケースが目立つ。この失点を防ぐためトップ下の選手をやや下がり目にしてダブルボランチの役目も果たせるシステムとしたい。この役目は技術、スピード、スタミナとも長けた選手、そう、瀧選手にやってもらう。
また、守備的なボランチとして前々回の試合で機能したクラッシャー多々良選手にお願いしたい。
攻撃面では、かつてのVIENTOが得意としていたサイドからの攻撃を復活させたい。右に遠藤選手、左に川合選手を置き、サイド攻撃の起点となつてもらう。
また、今回DFラインをコントロールするのは 吉田選手にお願いしたい。